2月20日(月)東京・メルパルクホールにて、"ひとり芸日本一"を決定する『R-1ぐらんぷり2017』準決勝を開催。終了後に決勝進出者が発表され、ブルゾンちえみ、三浦マイルド、横澤夏子、レイザーラモンRG、ルシファー吉岡、マツモトクラブ、石出奈々子、アキラ100%、ゆりやんレトリィバァの9名が決定しました。
過去最多となる3792人がエントリーした今大会。2月28日(火)午後7時より生放送の『R-1ぐらんぷり2017』決勝戦(カンテレ/フジテレビ系)では、上記9名に決勝戦当日に行われる「敗者復活ステージ」を勝ち抜いた3名が加わり、計12名で"R-1王者"を目指し戦います。
準決勝終了後の会場で行われた決勝進出者発表では、一人一人名前が呼ばれる度、出場者たちから「おー‼」という歓声と大きな拍手が。ステージの上がった9名は、決勝進出を決めた思いを聞かれ、ブルゾンちえみが「ひとつ言わせてもらっていいですか。ありがとう!」と一言。次の三浦マイルドも「僕もひとつ言わせてもらっていいですか」と続き"マイルドフラッシュ"とギャグを披露すると、その後全員が"ひとつ言わせてもらっていいですか"でつなぐことに。横澤夏子は「優勝して結婚がしたい!」と切実な思いを、トランプ大統領の扮装をしたレイザーラモンRGは決勝進出ならなかった出場者に向かって「ゲット アウト ヒア!」と叫び、ゆりやんレトリィバァは「落ち着いていきまーす!」とおなじみのギャグをもじり、それぞれが一言で気持ちを表現しました。
その後、タキシードに着替え行われた記者会見では、意気込みを語るとともに決勝トーナメントの組み合わせも決定。抽選により1番にトーナメントの枠を選べる権利を得たRGは、敬遠されがちな最初にネタを披露するAブロック1番を選択し、会場からどよめきが。RGは「トゥーサウザントフォーティー スティーブ・ジョブズ R-1グランプリ ファースト!」と、2014年の決勝出場時もスティーブ・ジョブズのネタで初っ端に登場したことを上げようとするも言葉が出て来ず「ノー!イングリッシュ!」と英語を放棄。日本語で「オレがめちゃくちゃ会場あたためるから!いい大会にしよう!」とかっこよく宣言しました。ほか、Aブロックには、「R-1のために去年は単独ライブツアーをしました」と気合の入る横澤、「みなさん僕のこと芸人としてもう死んだと思ってると思うんですけど、R-1決勝という最高の舞台でまだ生きているんだということを見せたい」と意気込む2013年の優勝者・三浦が。
Bブロックは、ゆりやん、「浅井企画を背負って頑張りたいと思います」という浅井企画から初の決勝進出となる石出、「髪の毛も含めて失う物はなにもないので、思い切ってやって勝ちたい」と意気込むルシファーが。Cブロックには、「女ってうれしい楽しいって、そういう感情を感じれば感じるほど輝く生き物なので、優勝して細胞を輝かせたいと思います」とキャラを貫くブルゾン、過去2回は敗者復活からの出場だったため「初めてのタキシードも着させていただいて、初めてのあおりVTRも作っていただける」と喜ぶマツモト、「笑いはなくてもお盆はおとさない」がモットーのはだか芸のアキラが。各ブロック敗者復活者を加えた4名で戦い、各ブロックから勝ち上がった3名がファイナルステージに挑み、チャンピオンを決定します。
会見では、ゆりやんが「調子乗っちゃって」「落ち着いていきや」などギャグを連発して笑わせながらも、決勝進出に感極まってマジ泣き。隣にいたアキラが手にしていたお盆でゆりやんの顔を覆ってあげるという優しさをみせるものの、そのお盆はアキラがネタ中に局部を隠すためのものだっため、ゆりやんに「局部と同じ扱いしないで」と払いのけられてしまうという一幕も。
優勝者には賞金500万円と、副賞として全国ネットでの冠番組が贈られます。500万円の使い道を問われると、ヨシモト∞ホールの楽屋の毛布がボロボロのため「"寄贈 横澤夏子"とデカデカと書いて、とてつもなくいい毛布を寄贈したい」(横澤)、「お世話になっているチャンス大城さんに自転車を買ってあげたい」(三浦)、「こう見えて誰とも付き合ったことがないので、500万円持ってるとアピールしてステキな男性とお付き合いしたい」(ゆりやん)と回答。果たして、賞金500万円と、"ひとり芸"日本一の称号を手にするのは!?
過去最多となる3792人がエントリーした今大会。2月28日(火)午後7時より生放送の『R-1ぐらんぷり2017』決勝戦(カンテレ/フジテレビ系)では、上記9名に決勝戦当日に行われる「敗者復活ステージ」を勝ち抜いた3名が加わり、計12名で"R-1王者"を目指し戦います。
準決勝終了後の会場で行われた決勝進出者発表では、一人一人名前が呼ばれる度、出場者たちから「おー‼」という歓声と大きな拍手が。ステージの上がった9名は、決勝進出を決めた思いを聞かれ、ブルゾンちえみが「ひとつ言わせてもらっていいですか。ありがとう!」と一言。次の三浦マイルドも「僕もひとつ言わせてもらっていいですか」と続き"マイルドフラッシュ"とギャグを披露すると、その後全員が"ひとつ言わせてもらっていいですか"でつなぐことに。横澤夏子は「優勝して結婚がしたい!」と切実な思いを、トランプ大統領の扮装をしたレイザーラモンRGは決勝進出ならなかった出場者に向かって「ゲット アウト ヒア!」と叫び、ゆりやんレトリィバァは「落ち着いていきまーす!」とおなじみのギャグをもじり、それぞれが一言で気持ちを表現しました。
その後、タキシードに着替え行われた記者会見では、意気込みを語るとともに決勝トーナメントの組み合わせも決定。抽選により1番にトーナメントの枠を選べる権利を得たRGは、敬遠されがちな最初にネタを披露するAブロック1番を選択し、会場からどよめきが。RGは「トゥーサウザントフォーティー スティーブ・ジョブズ R-1グランプリ ファースト!」と、2014年の決勝出場時もスティーブ・ジョブズのネタで初っ端に登場したことを上げようとするも言葉が出て来ず「ノー!イングリッシュ!」と英語を放棄。日本語で「オレがめちゃくちゃ会場あたためるから!いい大会にしよう!」とかっこよく宣言しました。ほか、Aブロックには、「R-1のために去年は単独ライブツアーをしました」と気合の入る横澤、「みなさん僕のこと芸人としてもう死んだと思ってると思うんですけど、R-1決勝という最高の舞台でまだ生きているんだということを見せたい」と意気込む2013年の優勝者・三浦が。
Bブロックは、ゆりやん、「浅井企画を背負って頑張りたいと思います」という浅井企画から初の決勝進出となる石出、「髪の毛も含めて失う物はなにもないので、思い切ってやって勝ちたい」と意気込むルシファーが。Cブロックには、「女ってうれしい楽しいって、そういう感情を感じれば感じるほど輝く生き物なので、優勝して細胞を輝かせたいと思います」とキャラを貫くブルゾン、過去2回は敗者復活からの出場だったため「初めてのタキシードも着させていただいて、初めてのあおりVTRも作っていただける」と喜ぶマツモト、「笑いはなくてもお盆はおとさない」がモットーのはだか芸のアキラが。各ブロック敗者復活者を加えた4名で戦い、各ブロックから勝ち上がった3名がファイナルステージに挑み、チャンピオンを決定します。
会見では、ゆりやんが「調子乗っちゃって」「落ち着いていきや」などギャグを連発して笑わせながらも、決勝進出に感極まってマジ泣き。隣にいたアキラが手にしていたお盆でゆりやんの顔を覆ってあげるという優しさをみせるものの、そのお盆はアキラがネタ中に局部を隠すためのものだっため、ゆりやんに「局部と同じ扱いしないで」と払いのけられてしまうという一幕も。
優勝者には賞金500万円と、副賞として全国ネットでの冠番組が贈られます。500万円の使い道を問われると、ヨシモト∞ホールの楽屋の毛布がボロボロのため「"寄贈 横澤夏子"とデカデカと書いて、とてつもなくいい毛布を寄贈したい」(横澤)、「お世話になっているチャンス大城さんに自転車を買ってあげたい」(三浦)、「こう見えて誰とも付き合ったことがないので、500万円持ってるとアピールしてステキな男性とお付き合いしたい」(ゆりやん)と回答。果たして、賞金500万円と、"ひとり芸"日本一の称号を手にするのは!?